データの保存に困っていたので高速通信が可能なSSDを紹介します。
SanDisk SSD・ BUFFALO・KIOXIA SSD 1TB
3社のものを比較していきます。
1. パフォーマンスと転送速度
SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2
USB3.2Gen2規格を採用し、最大1050MB/秒の読み出し速度を誇ります。
高い転送速度は、大容量データの効率的な処理が可能です。
BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD
USB3.1Gen1を使用し、転送速度は高くはありませんが、信頼性のあるデータの取り扱いが期待できます。PS5/PS4との互換性もあるようです。
KIOXIA 外付けSSD
USB3.2 Gen2を採用し、最大読み出し速度1,050MB/秒を提供しています。
高いパフォーマンスが求められるタスクに適しています。
2. 耐久性とデザイン
・SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2は防滴防塵設計であり、データを守るだけでなく、厳しい環境下でも安心して使用できるデザインが魅力です。
・BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSDは耐衝撃性があり、コネクター保護機構が備わっています。日本製の品質とデザインに信頼性があります。
・KIOXIA 外付けSSDは軽量かつコンパクトなデザインでありながら、高い耐久性を誇ります。持ち運びに便利なモデルです。
3. 互換性と用途
SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2
Windows、Mac、PS4、PS5など、幅広いデバイスとの互換性があり、多岐にわたる用途で利用可能です。
BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD
PS5/PS4との動作確認があります、ゲームデータの保存や高速な読み込みが可能なポータブルSSDとして活躍します。
KIOXIA 外付けSSD:
USB3.2 Gen2をサポートし、様々なデバイスとの高速なデータ転送が可能。汎用性が高いです。
まとめ
3社とも性能は充分でその中でもSanDiskは高速通信が可能で防滴防塵で幅広いデバイスとの互換性があるのでSanDiskが抜けている感じがしますね。
あとはコスト面で考えてみると良いかもしれません。
