こんにちは、「今日のネジ巻き」です。
この場所では、心がふっとほどける瞬間や、静かに満ちていく食の時間を綴っています。
今回は、福岡の銘菓として知られる筑紫もち。
きなこをまとったやわらかなお餅に、黒蜜をとろり──
素朴なのに、きちんと美しい。
そんなおやつを、静かな午後のお供に選びました。
筑紫もち──“甘さ”じゃなく、“やさしさ”が広がるおやつ
見た目はとてもシンプル。
ふんわりとした求肥(ぎゅうひ)に、香ばしいきなこ。
別添の黒蜜をかけて、すっとひとくち。
レビューでは、こんな声が寄せられていました:
「やわらかくて、まるで和風のマシュマロ」
「甘すぎず、黒蜜のコクときなこの香りが絶妙」
「一つひとつが包まれていて、手土産にも喜ばれる」
冷やしても、常温でも。
黒蜜のかけ方で甘さの加減も変えられて、**“自分に合わせられる甘さ”**がうれしいところです。
自分のためにゆるめる、午後のネジ巻き時間
静かな午後、少し集中しすぎた日。
お茶をいれて、小さなお皿に筑紫もちをのせる。
黒蜜をとろりとかけて、ふうっと一息。
それだけで、まるで部屋の空気までゆるんでいくような、
「ひと呼吸」の時間が生まれます。
手間もない、派手でもない。
けれど、丁寧で満ちている。
そんな甘味です。
贈り物にも、自分だけの甘やかしにも
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丁寧な包装で、贈り物やお土産にもぴったり
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冷凍ではなく、常温保存で扱いやすい
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数個入り〜大箱まで選べて、用途に合わせやすい
レビューでは「仕事先に配って喜ばれた」「母が懐かしがっていた」など、
世代や場所を問わず愛されるお菓子としての声も多く見られました。
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おわりに
ほんのり甘くて、口あたりやわらかくて、
大げさじゃないけれど、ちゃんと癒される。
筑紫もちは、そんな**“静かな優しさ”をくれるおやつ**でした。
慌ただしい日々のなかで、
「今日は自分に甘くしてもいい日」と思えたら、
こんな和菓子を一皿、ぜひどうぞ。